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ある午後の熱海日帰り温泉

今朝は昨日の日帰り熱海温泉で体温が上がっている所為か快調な目覚め!
昨日は15:30ワイフと熱海駅着。帰りの電車の大体の時間と集合場所を決めてからワイフは高校の傘寿同窓会ホテルへ。
ワシは手押し歩行器と共にタクシーで調べておいたホテルの日帰り湯へ。7階の観海の温泉へ直行。
誰もいなかった休憩室で目の前の初島、霞んだ大島、西に伊豆東半島、東に真鶴半島、三浦半島、かすかに霞む房総半島の広い海を眺めながら買ってきた弁当を広げた。
やがて湯上りの人が2,3出入りする中を、歩行器共に男湯の暖簾を潜る。杖の役はもちろん、手持ち荷や着かえる時に椅子として役に立つ。湯殿に入るときは伸縮ステッキを持ち込む。これは滑って転ぶのを防止のため。
カバのように首だけ出した長湯が好きだが、湯船に出入りの手摺と階段が必須!手摺りを頼りに湯船から上がるときの階段が自分には高すぎる(きっと30cmはあろう)ので一度では上がれなくて、助けを呼ぶのも嫌で再度、手摺に渾身の力を込めてやっと上がった!湯船の中の階段は25cm以下を確保しなければ・・。
予定通り熱海駅でワイフと落ち合い、19:50の小金井行の快速で大船駅21時前着。乗り換えて10分の洋光台駅に着いて21:30には家に着いた。
ワイフの同窓会話、傘寿の同窓会で50人も達者でピンピンばかり集まり驚いた話など、電車の中での缶酎ハイの続きみたいになる。

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KKRホテル熱海の 7日Fの温泉休憩室より