紹介:詩人秋野さち子(従叔母)の詩

金子みすゞと同世代の西城八十門下の詩人の詩を紹介

ヤイトを据えるぞー!

惣領の甚六のワシは、忙しい親たちの代わりに弟たちにヤイトを据えた覚えがある。

弟たちには大迷惑だったろう!

現に7歳も年が離れている弟から「このへそ周りの四つのキッポは兄貴のヤイトだぜ!」と抗議されたことがある。全く申し訳ない。

最近脳梗塞後遺症だと決めていた自分の右腰が、年古ごとに頼りなくなるのに気づき、単に今までのリハビリ位では生ぬるく感じ始めた。

今までやったことがない東洋医学術もあるのではなかろうかと。

インターネットで調べてみると、中身の基準もマチマチではあるが結構あるのだ。カートで通える磯子区港南区の中に少なくとも30院くらいはありそうだ。

実際に調査に行ってみたりして、2晩調べまくってカートで行けそうで内容が良さそう(勘で)なところに目星を付け、今日行ってみた。

明日からその治療院が夏休みというラッキーなチャンスに、初めて指圧とヤイトならぬ鍼(ハリ)で治療を受けることができた。

ペースメーカーが入っているので理想的な通電はできないが、手ごたえはあった。

毎朝、起き抜けは腰が萎えて立てないのが改善されるのではないかと期待している。東洋医学ももっと早くに研究するべきだったなあと反省!