紹介:詩人秋野さち子(従叔母)の詩

金子みすゞと同世代の西城八十門下の詩人の詩を紹介

生きると変化する

僕の場合、大腸内視鏡検査の事前大腸内清掃剤ニブロの利きが悪く、通常検査は日帰りの所を2泊3日になる。そんな軽い気持ちでノホホンと退院した日に、救急車のお世話になってもう直ぐ2週間になる。

生まれて初めて胆石の痛みを味わい、鎮痛剤で急場は凌いだものの、いつ再発するか分からない事項をまた背負った訳である。

また、自分の悪癖!得意の対処療法、即実行。しかし、胆石は一筋縄ではいかない。

出来ることは、まず水を十分飲み、排尿のメカニズムを即すこと。

次に尿を弱アルカリ性にして結石する要素を増やさないこと。

つまり、生きるという事業の心得そのもの!

三っ日坊主だろうが、即実行は①コーヒー断ちのカフェインレス。

②過活動膀胱の排尿を恐れず水を飲む。幸い今の処方薬で排尿状況は4~5回/日と快調。

③アルコールレス。現在、入院含め2週間で右足の浮腫みも無くなった!

カートを使って、南部病院への40分通院をはじめデンタルやリハビリ通院はこなして、Gグラウンドゴルフは再開した。