紹介:詩人秋野さち子(従叔母)の詩

金子みすゞと同世代の西城八十門下の詩人の詩を紹介

十連休明けに

会社時代にも十連休は何度かあった。

7月末から8月初めか、8月のお盆前後の比較的長い期間に有給休暇や会社の休暇調整で里帰りが出来るように連休を作ったのだ。

しかし、恵まれて?いたのは大企業ばかりだったのも事実だとは知ってはいた。

今のように正規非正規というような差別が台頭し始めた頃だったから一斉に連続休暇が取れたのだろう。

こんなことを考えると、最近の会社の中の雰囲気はあまり良質とは言えないのではないかと想像される。

どんな発言も誰かを傷つけるのではないかと臆病になりそうだから。

 

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精神衛生が好ましくない社会になっているのではなかろうか?