紹介:詩人秋野さち子(従叔母)の詩

金子みすゞと同世代の西城八十門下の詩人の詩を紹介

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

思い出ホーデン侍従

田舎の中学2年生になった頃、洒落た外地旧京城で育った親父は、戦後の物資のない時代にどこからか色々な雑誌を手に入れて、大阪に移住した人から買ったc中古家の茶室風な2階のネズミが出入りする風な戸棚に積み上げていた。 思い出すだけでも粋な当時のエロ…

天罰かあ?!

介護保険でレンタルしている電動カートのレンタル費が、介護保険の詐欺同様の後出しジャンケンで、3倍になった。 仕方ないから電動カートを航続距離の短い機種にグレードダウンしたが、それでも、大打撃だ。 JR石川町駅近くのビルで毎日曜日に開いている英語…

手当て

病の治療を一般的に”手当て”と昔は言った。 この頃の医者は患者の体をほとんど直接触らない。 ある日突然に腰が痛くなった。専門の整形外科に行った。 触診もしないでX線写真を撮り「骨に異状ありません」と痛み止めを処方した。 ある数日後のある日独りで風…

お年寄りの気概

本日10月21日(月)は10月になって初めてのGゴルフプレイ日になった。集まったのは男の常連3人に、近くの特養に入った奥方の介護に専念の92歳のISさん男子が加わり、珍しく男4人部員のみ。内もう一人の97歳になろうかというIDさんは奥方が特養に入って夫の顔…

右片麻痺障害に使えるカメラ

15年前まではフィルムカメラの愛好者でペンタックス645はじめペンタックスZなどの一眼レフを何台か使っていた。 脳梗塞右片麻痺になり、世の中デジタルカメラになり、カメラの使い方は大きく変化した。 まず右手が使えないから左手でカメラを支えると右手で…

ふるさとの新米自慢に寄せて

渡場にあった旧石原小学校(故安部晋太郎国会議員・現首相晋三氏の尊父もご卒業)を卒業して、中学に入学したとき上城という部落(祖父の地でもある)で初めて見たのは、父が戦死した農家の中学に進む同い年の子が一人で牛を使い鋤で田を鋤く姿でした。母上…

横浜夢物語①パラリンピック木道を街中に

現在の市内中の貧弱な歩道を、世界にアピールできる横浜木道に展開したい。木道は尾瀬高原や白馬高原などに見られるイメージで、段差や横傾斜がない、車椅子や電動カートや子供や老人を主対象にした木道歩道を市内に張り巡らしたい。 森林間伐材を使った畳半…

たそがれ横浜好き好き

たそがれ横浜歯痒い姿♬もうちょっと粋にならんかな♬ここはこうあれ直したい♬ もうちょっと大人の気配り出来ればなあ♬神戸のように開かんかなあ♬もっと大人になりたいなあ♬カジノに頼らず日本の第二首都でありたいなあ♬幸い港の周りにすべてがそろった街なの…

バス路線探索

カートで自宅最寄りのバス停に行き、留め置くカートの背後に取り付けた折り畳み歩行器を降ろし、約50分で横浜駅東口SOGOビル直通の江ノ電バスに乗るというのが今までの経路だった。 健常者には非常に便利であるが、SOGOビルのバスセンターのBレーンに着く。 …

真夏日の萩の花

今年は10月になっても気温上の真夏日が続く。 地球規模で異常気候が続いているらしい。 地球の異常気候にも増して異常に見えるトランプさんの言動に危機を感じる地球上の若い世代が、抗議の声を発し始めた! 頼もしいと言うか、心から応援したい。 ところ…