紹介:詩人秋野さち子(従叔母)の詩

金子みすゞと同世代の西城八十門下の詩人の詩を紹介

振り込み詐欺まがいの介護保険を脱退したい

介護保険は介護を必要とする国民が等しく恩恵を受けるべく、全国民が参加する保険としてように設立されたと理解している。

保険料率は年金の収入に応じてランク分けされて、年金が年金額に応じて負担が増えることも理解している。

介護保険の利用は国民が平等に利用できるように、介護の必要度に応じて公的判断によってランク分けしていると理解している。

ところが、保険でもあるのに保険金支払いの段になって、介護保険利用サービスの利用料額を、後付け条件を付けて3倍徴収するというやり方は、振り込み詐欺に等しい保険金詐欺だと思う。

例えば、自分は要介護2級の電動カートをレンタルしている。

通常のレンタル料は2000円/月であるが、先年利用料が後付けで年金でランク分けされ普通利用料の3倍すなわち6000円/月に暴騰した。

高い保険料を負担しながら、使う段になって平等でないのは振り込み詐欺に等しい。

電動カートレンタルはまだしも、これが先々デイケアサービス利用にも日々3倍の最低でも4000円、介護施設利用にも3倍の最低でも数十万円の利用料になるとは介護サービスは「受けられない」ことと同義である。

したがって、私は介護保険を脱退したい!

同じ境遇の仲間と連携して介護保険加入の任意性を強く訴えたい!