紹介:詩人秋野さち子(従叔母)の詩

金子みすゞと同世代の西城八十門下の詩人の詩を紹介

秋晴れ通院

本日快晴、朝9:15予約のあった磯子の病院へ。1.5kmほどの峠を登り、2kmほど下って東へ500m。磯子区役所の向こうである。往復8kmくらいだ。帰りは区役所併設の図書館に寄った。昼に帰って3時から診療の家庭医に薬の処方を受けに行ったら、火曜日は4時半からだというので、駅周りにカート散歩。久しぶりに本屋に寄って雑誌を買った。病院の待ち時間が長かったので、日ごろは手摺を頼りによじ登っている階段の車椅子スロープをカートで登ってみた。幅が狭すぎるし、上からUターンの近くまで道脇にレンガ囲いの花がせり出しているのが気になったが、上りはスンナリ通れたが、下りはセリ出したレンガの分だけ幅が足りず四苦八苦。フェンダーを擦ったり、手で抱えたり。やっと窮地を脱出した。

もう冒険の歳ではないぞ!と自戒。

苦戦してようやく知れる迷路道