紹介:詩人秋野さち子(従叔母)の詩

金子みすゞと同世代の西城八十門下の詩人の詩を紹介

目から鱗ばかり

今頃になって入院で気づくことばかり! 目から鱗”ばかりだ。

長い間ぎっくり腰が持病のようになっていて、その都度鎮痛薬を服用したり痛み止めシップを貼りマッサージやリハビリで対処してきた。

入院中のある日、いつも痛かった右腰に「ホカロン」を買ってきて、低温やけどにならぬように、間接的に患部に一晩当ててみた。「なかなか手ごたえあり!」。

次の日は看護師さんに言って、蒸しタオルを2本束ねてポリ袋に詰めてもらい、湯たんぽのごとく、腰に当てて寝た。詰まりが、温めて血行を良くする方が良かったのである。

今までの冷感シップより温感シップの方がよかったのだ。次に、自分の平熱、平静の基礎体温は大体36.1℃~36.4℃。これも、低過ぎるらしい。万病のもとと思われる。