紹介:詩人秋野さち子(従叔母)の詩

金子みすゞと同世代の西城八十門下の詩人の詩を紹介

早松の内を過ぎた

それぞれが忙しい内にも孫らを含めて集まった家族が、全員成人以上に達して(正確には今年最年少の孫息子が大学生になるのだが)学生以外はお年玉はなし、の他に会話が急に大人っぽくなって、ジジババが返って幼稚に帰ったような印象の松の内が過ぎた。

暮れの入院で気付いた、年とともに低体温になる弊害に対する心がけを大切に思う。

温泉などと贅沢は言わず、お風呂に入ることと、生姜湯を積極的に生活に組み入れること。確かに効果が大きい!

ものの本によると出きれば時間ごとに飲むのだそうだ。

確かに夜トイレに立つ回数も変わる気がする。入院中看護師さんがシツコイまでに定期的に体温を測り、自分の現在の平温が36.1~36.4℃であると知ると「ハテナ」と思ってしまう。

確か、自分の平体温は37.0℃くらいだと思っていたのではなかったか。

今日はカミさんの用事に辻堂までついて行って、待ち時間に独りで湘南マーレの広い店舗内を手押し歩行器を押して歩き回り、MaCに寄ってBigMaCとコーヒーなどをお母さんと子供たちに混じって楽しむのも悪くない。