紹介:詩人秋野さち子(従叔母)の詩

金子みすゞと同世代の西城八十門下の詩人の詩を紹介

モード転換

右足腰の調子が良くない。

右脚に脳梗塞後遺症の麻痺がある上に、室内尻もち搗きで右腰に気が付かない打撲症が残ったらしい。

整形外科に通ったが隔靴掻痒感で効き目はなさそうだ。

遂に生まれて初めて鍼灸指圧の門を叩いている。

具体的な症状は毎朝起き抜けに立つ時、右足腰が傍の机や杖に縋るかしないと、へたり込む様に感じる。

4輪の歩行補助器をベッドの傍まで押してきた方が良くなるか、遂には小型の車椅子を使うようになるかもしれない。

遂に今まで杖でのみアプローチできる幅の6畳間の書斎配置を、自分で出来る工夫で大改造して手押し4輪歩行器や手持ちの車椅子で出入り出来る幅を確保した。家内には両手が無いと出来ない作業の応援だけを頼んだ。車椅子が通れるようにとは、ショックだったろうからまだ言っていない。

この項を書いている間にもパソコンが度々再起動を要請するから、もうエンドも近いと思われる。

家内のwindows 7の後継パソコン用も含めて1万円のwindows10の中古パソコンを2台手配していたが、自分が居なくなっても孫たちの応援を得て家内が使えるパソコンは新しく買った方が良いと思い直したので、今自分の書斎には3台のwindows10が動いている。

老衰パソコンは騙しダマシ温存して置きたい。

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狭いながらもワガ書斎!